Apache Shindig v2.0.0がリリースされました
Apache Shidigチームは、最新のバージョン2.0.0をリリースしました。以下はチームからのアナウンスの翻訳です。 とはいえ、ビルド時にいくつかの警告が出ているため、すぐにv2.0.1がリリースされる模様です。 — Apache Shindigチームは、Apache Shindig バージョン2.0.0のリリースをアナウンスすることに誇りを感じています。 Apache...
View Articleリフレッシュトークンにも有効期間があるんです
mixi Graph APIでは、OAuth 2.0 Draft 10が採用されています。具体的には、OAuth 2.0のWeb server profileが採用されています。 [1.4.1. Web Server] http://tools.ietf.org/html/draft-ietf-oauth-v2-10#section-1.4.1 特にmixi Graph...
View ArticleOpenSocial v2.0の策定が始まっています
OpenSocial Foundationでは、既にOpenSocial v2.0の策定が開始されています。現時点で提案されている仕様は、以下のものがあげられます。 View Level Features Proposal [Social Data Model] Identifying ‘Guests’ Embedded Experiences Proposal CMIS Status...
View ArticleOpenSocial State of the Unionイベントに参加しました
Google I/O 2011の次の日、Google San Franciscoオフィスにて「OpenSocial State of the Union event」が開催され、それに参加してきました。「今年はやらないの〜?」とMLにて聞いたところ、めでたく今年も開催される運びとなりました。 現在OpenSocial...
View Articleサンドボックスで遊びましょう!
これは、OpenSocial Blogに投稿された「Go play in the sandbox!」の和訳です。 — OpenSocial 2.0 Containerが全ての人にオープンされました! 5月12日に行われたOpenSocial State of the Unionにおいて、私たち(Andrew Davis(IBM)、Ryan...
View Article久々に本屋に行ったら世間の流れを見た
下は、ある地元の書店での国際的に有名な某Social networking serviceに関する書籍の配置状況。色が変わっているところが関連書籍。 そして下が、やはり同じ書店での日本で有名な某Social networking serviceに関する書籍の配置状況。上記写真と同じ色の部分がその関連書籍。 やられはせん、やられはせんぞぉ。
View Articleschema.orgのGetting startedを翻訳しました
Google +1ボタンで採用されているschema.org仕様のGetting startedドキュメントを翻訳してみましたので、ここで紹介します。 [Getting started with schema.org] http://goo.gl/JiDe4 僕の英語力が低く非常に読みづらい日本語ですが、何となく伝わればいいかなーと思ってます。
View Articleschema.orgのスキーマを拡張するための方法
schema.orgにて定義されたスキーマを独自に拡張するための方法が、Extension Mechanismというドキュメントとして公開されているので、翻訳してみました。 [Extension Mechanism] – schema.org スラッシュ文字を使って、既存のスキーマを特殊化した新しいスキーマを定義していく、という感じですね。
View Articlemixi Check button extensionをリリースしました
「mixiチェックをいつでもすぐに」をキーワードに、Chromeブラウザ向けの拡張機能である”mixi Check button extension”を作ってみました。Chromeウェブストアからインストールすることができます。 [mixi Check button extension] – Chromeウェブストア...
View Articlemixiの窓はどこから叩かれているのか?
最近goo.gl URL Shortener extensionというChrome拡張を自分で使いやすいように作って、ついでにChrome Web Storeに公開しています。最近、ある短縮されたURLがクリックされた状況を簡単に確認できる機能を追加しました。 その機能では、以下の情報を見ることができます。 ブラウザの種類 アクセス元の国 OSの種類...
View ArticleGoogle Social Developers 忘年会 2011を行いました
12月10日に行われた「Google Social Developers 忘年会 2011」には、50人くらいの方々にお越しいただくことができ、盛況のうちに終えることができました。ちょっと発表に手間取って時間を使ってしまったのは申し訳なかったですが、学生の方もかなり来ていただいたみたいで、内容としては結構濃いものになったのではないかと思います。 他の写真は、ここをご覧ください。...
View Article2012年のソーシャルWeb
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。 ということで、今年も元旦からソーシャルWebを占ってみました。 「新春特別企画:2012年のソーシャルWeb|gihyo.jp … 技術評論社」...
View ArticleFacebookのREGISTRATION STATEMENTにある一節を翻訳してみました
遂に申請されたFacebookの株式公開。その中でFacebookが競合と考えている企業やサービスに言及している節がありました。せっかくなので、この部分だけ日本語訳してみました。以下、その内容です。 REGISTRATION STATEMENT ON FORM S-1 Page 14, “Risks Related to Our Business and Industry” 英文 Our...
View Article「OpenSocial 3.0 Summit 議事録」から読み取れる流れ
2月28日に、メジャーバージョンアップとなるOpenSocial 3.0をテーマにしたサミットが行われました。その議事録が公開されています。 OpenSocial 3.0 Summit Minutes 参加者の所属企業を抜き出してみると、以下のような感じになります。ちなみに括弧内の数字は参加人数です。 Jive Software (5) Mitre (2) IBM (6) Sutro...
View ArticleGoogle OAuth2 Web Server Profileでのリフレッシュトークン
久々にGoogleのOAuth 2.0のWeb Server Profileを使っていて、あれ?って思ったので、ここでメモ代わりに書いておきます。 基本的には、以下のブログエントリで語られている話です。 Upcoming changes to OAuth 2.0 endpoint – The official Google Code blog OAuth 2.0でのWeb Server...
View Articletext/uri-listリソースの書式
普段よく使っているMIME Typeとして、例えばtext/plain、text/html、application/json、image/jpegといったものは見たことがあると思います。HTTPで情報のやり取りをする際にはこういったものが良く使われると思いますが、Web Intentsとなるともう少し細かく、そしてバリエーションが効いたMIME Typeが使われるようになると予想されます。...
View Article2013年のソーシャルWebは?
あけまして、おめでとうございます。2013年も、よろしくお願いいたします。 というわけで、今年のソーシャルWebがどうなっていくのか、昨年末に考えてみました。gihyo.jpに掲載されていますので、ぜひお読みください。 新春特別企画 2013年のソーシャルWeb – gihyo.jp ちょっと長くなってますが、いろいろとトレンドなどを予測してます。
View ArticleGoogle+ History APIはどこに行ってしまったのか?
その答えが今日発表されました。結局、App Activitiesという新しい機能に統合されました。 App Activities – Google+ Platform Google Moments PreviewというGoogle Groupがあったのですが、そこに今日投稿された内容を翻訳したものが以下になります。 こんにちは、 Google+...
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